クライスラーがハッキングビデオのお陰で140万台をリコール

ソフトウェア脆弱性のおかけで車がリコールされるようになったか。
クライスラー、遠隔操作問題のリコール対象車を140万台に拡大。別件で1億500万ドルの制裁金も – Engadget Japanese

FCA (フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は遠隔操作の標的となりうる車の台数を当初の47万1000台から140万台に引き上げ、リコール対象とすることを発表しました。ハックの経路となるインターネット接続サービス Uconnect の修正プログラムはウェブサイトからのダウンロードで配布していますが、対象車種のオーナーには修正プログラムを収めた USB メモリーを送付するとしています。

リコールといっても、USBメモリーを送るだけか。

NHTSA はこの遠隔操作問題に関してすでに FCA に問い合わせています。これを受けた FCA は、当初オーナーの手で修正プログラムを適用するよう案内していたところを、リコール対応へと切り替えました。ただ、リコールの対象になったとはいえ、その方法は修正プログラムを収めたUSBメモリーをオーナーに送付し、オーナーの手でアップデートしてもらうというもの。オーナーの立場で考えると、インターネットからダウンロードする手間が省けただけの対応には若干の不安を感じてしまいそうです。

ジープを勝手に遠隔操作するデモンストレーション:

さらに…

遠隔操作問題とは別に、NHTSA は1100万台を対象とする24件のリコール対応に過失があったとして、FCA に史上最高額となる1億500万ドルの制裁金支払いを命じました。

なんとまあ。

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