シルバー・スターズ 銀星団

Silver Starsのファースト。買いなおしてみて思い出のアルバムだったことを実感した。
最初に知ったのはYOUNG GUITAR誌に掲載されたコンサート・レポート。覆面してすごいテクニックのバンドが出てきたって。今から思うとそういう雑誌で国産の新しいバンドを紹介してたんだな。同じ号でまだアレキサンダー・ラグタイム・バンドといってたARBが紹介されてたと思う。
こないだから欲しいなと思っていて、でも買うほどのもんじゃ無いでしょと思ってたんだけど、プリンターのインクを買うついでにぽちっとしてしまった。
今日届いて、たまたまAmazonを見てビックリしたんだけど。
こないだはなかったこのアルバムのMP3販売が始まっている。

銀星団
シルバー・スターズ
¥ 2,793
# オリジナル盤発売日: 2003/4/25
# レーベル: TRIO RECORDS
# 著作権: ART UNION
# 収録時間: 39:39
# ジャンル:
# ASIN: B0046KLNGU


CDも一応売ってるけど、僕の時は即納だったのが2~4週間となってる。
それだけじゃなくて、ジャケットにも、送られたものとは異なるレーベルロゴが入っている。
Rivstar?
手元にあるCDのレーベルは、TRASHとなっている。
ひょっとして、長らく残っていて持て余していた在庫を僕が掴んで、ああやっと在庫がはけたからMP3販売を始めようってこと? そりゃないでしょ。
だいたい、こんなの在庫すんなよ。
でもまあ、紙ジャケットでいい感じだし、ライナーもオリジナルとCD発売の時のと入ってるし、いいかってことで。
ただ、CDのレーベル面はヒドイ。青地に赤文字でTRASHと大きく入っている。
こういうの補色っていうんだっけ、なんでこんな色に塗らなきゃいけないんだろ。普通の銀色の盤面に黒で普通の書体でクレジットが入ってればいいのに。
silverstars-label.gif silverstars-jacket-s.jpg
で、聞いてみると、いいなあ。すごくいい。おちゃらけた感じの抜いた曲と、びしっとハードロックと、混ざっていい感じ。抜いた曲もいちいち面白いし。 昔出たときに散々聞いていたから、懐かしさで嬉しいのかもしれないけど。リリースは1979年だって。
多分、ビートオンプラザで録音して聞いてたんだろうなあ。
話題になったカバー曲「乱調五番」がなんともカッコイイのと、ラストの「天空警鐘」がいいなあ。要するにハードロック曲がいいんだけど。そういえば「天空警鐘」は、ラストの展開のところ最初は聞けてなかった。ラジオから録音したときに時間の関係で切られちゃってたんだと思うんだけど。確か7/8のリフでフェードアウトしていた。それが、あとになってちゃんと聴いて(レコード買ったんだっけな?)、その後キメが入ってゆったりなって12/8のソロにつながってたんだと知ったときは驚愕した。 あの泣きのギターが入ってたなら、それ無しで聞いてたなんて、ミステリで結末の種明かしを読みそこねたようなもんだったな。
あとは、「黄悪徳」もいいなあ。ギターソロもいかにもって感じで張り切ってる。意外と1曲目の「金銭偽体」も聞いて嬉しかった。変な曲だけど。テクノなんだかふざけてんだか。1曲目ってことでギターをコピーしたりしてたので、コレも思い入れの問題かな。
歌詞が英語なのに曲名が漢字で、しかも五言絶句か四文字熟語かって感じで付いてて、チャイナチックな曲もある。この、どうせ深い意味はないんだけど怪しげ見せようとしている(ように装っている)感じがまた、イイなあ。
シルバー・スターズは、日本のロック名曲徹底ガイド (CDジャーナルムック 名曲コレクション)にも紹介されているらしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。