さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

探査衛星カッシーニが、あした土星に突入して最期の日を迎える。

13年にわたる土星系の探査を終えたカッシーニがついに土星の大気に突入し、華々しい「グランドフィナーレ」を迎える。

情報源: さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

土星の輪の写真。壮大な景色だろうなあ。

 9月11日、カッシーニは土星最大の衛星タイタンの重力を利用して、土星に衝突する軌道に入った。9月15日午前5時(日本時間)頃に最後の写真を撮影し、それ以降はずっと地球との交信を続ける。

 午後7時30分頃、カッシーニは土星の雲の頂から突入を開始する。大気との摩擦が大きくなるにつれて減速し、高温になり、崩壊が始まる。

 カッシーニはやがて発火し、土星の空を隕石のように横切ってゆくが、最後の瞬間まで地球の方を向いてデータを送り続けられるように自ら制御し続けるだろう。

 カッシーニからの最後の信号が届くのはおそらく午後8時55分頃だが、それは死後の世界から届くささやき声になる。オーストラリアの電波望遠鏡が土星からの信号を捉えるのは、カッシーニが息絶えてから83分後になるからだ。

恩田陸の『交信』という小説を思い出した。
拡張幻想 (年刊日本SF傑作選)で読んだけど、著者の文庫では表紙カバーを外すと表紙に印刷されていたらしい。

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