〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則 : ケヴィン・ケリー, 服部 桂 : 本

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則
ケヴィン・ケリー 服部 桂
NHK出版
売り上げランキング: 546

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則 単行本 – 2016/7/23
ケヴィン・ケリー (著), 服部 桂 (著, 翻訳)
単行本: 416ページ
出版社: NHK出版 (2016/7/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4140817046
ISBN-13: 978-4140817049
著者はWIRED誌の創刊者だそうで。
ということは、クリス・アンダーソンの相棒か、と思ったら、クリス・アンダーソンは創刊者ではなく、2001年にWIREDに入って編集長になったということだった。

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価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか? | リー・コールドウェル, 武田 玲子 | 本 | Amazon.co.jp

題名から想像したより真面目な本だった。

価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?
リー・コールドウェル
日本実業出版社
売り上げランキング: 4,944

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スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) | ケリー・マクゴニガル, 神崎 朗子 | 本 | Amazon.co.jp

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)
ケリー・マクゴニガル
大和書房
売り上げランキング: 452

やる気、集中力はやり方次第で向上できる。
気楽な感じで、脳の仕組みを少しずつ解説しつつ、いろんなコツを教えてくれる。
なんか、できるんじゃないかと思わせてくれる語り口が良い。

大脱出――健康、お金、格差の起原: アンガス・ディートン, 松本 裕: 本

国家間格差に関する本。
収入のほか、満足度調査や寿命などの指標を使って分析している。

大脱出――健康、お金、格差の起原
アンガス・ディートン
みすず書房
売り上げランキング: 113,021

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買いたがる脳 なぜ、「それ」を選んでしまうのか?: デイビッド・ルイス, 武田玲子: 本

面白かった。

買いたがる脳 なぜ、「それ」を選んでしまうのか?
デイビッド・ルイス
日本実業出版社
売り上げランキング: 26,073

原題はThe Brain Sell。
脳細胞brain cellと掛けてるのか。
良いタイトル。
これに匹敵する邦題をつけるのは難しいだろうな。

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逆転! 強敵や逆境に勝てる秘密: マルコム・グラッドウェル, 藤井 留美: 本

Banes and Nobleの2013年ベストに選ばれた本。

逆転! 強敵や逆境に勝てる秘密
マルコム・グラッドウェル
講談社
売り上げランキング: 11,298

原題は、David and Goliath: Underdogs, Misfits, and the Art of Battling Giants。
「ダビデとゴリアテ:負け犬、落ちこぼれ、そして巨人に立ち向かう美学」かな。
逆転!なんていう煽りタイトルは好きになれない。
マルコム・グラッドウェルの本だとわかってなかったら読まなかったかもしれない。

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暴露:スノーデンが私に託したファイル: グレン・グリーンウォルド, 田口俊樹, 濱野大道, 武藤陽生: 本

暴露:スノーデンが私に託したファイル
グレン・グリーンウォルド
新潮社
売り上げランキング: 2,528

エドワード・スノーデンがNSAの情報を公開した時に仲介役を果たしたジャーナリストが書いた本。
あまり期待しないで読み始めたけど、読んでよかった。
まずテロ対策を口実に法律をものともせずに通信情報横取りを拡大するNSAの実態を世に知らしめようとするスノーデンとの接触から始まる。
その後、公開に使うメディアの選択、交渉があって、入手した情報の詳細、抑えこもうとするコーポレート・メディアとの争いが話の中心になる。
最初の方はスリル満点。
途中の情報内容説明は量が多すぎて飽きた。
体制側との争いは、一方の言い分が書いてあるということだろうけど。
それでもなりふり構わずスノーデンを人格破綻者に仕立てようとするコーポレート・メディアや政府の道具にさえ見える司法の恐ろしさが伝わった。
Cisco製ネットワーク機器が出荷の過程でバックドアが仕掛けられているというのも、背筋が寒くなる。
邦題はいただけない。
原題がNo Place to Hide: Edward Snowden, the NSA, and the U.S. Surveillance Stateなのに、なんで「暴露」なんて週刊誌みたいな題にするのか。
電子書籍の値付けも理解できない。
ペーパーバック\1,836に対してKindle版が\1,700。
米Amazonの原書だと、ハードカバー$16.17に対して$10.99。
日本はやる気が無いねえ。
翻訳はすごい。
訳書の出版日が2014/5/14、米Amazonに書いてある出版日はMay 13, 2014。
ほぼ同時。
読みやすかったし、どうやってるんだろう。

今年のビジネス書籍大賞:ジェフ・ベゾス 果てなき野望 (フィナンシャル・タイムズ)

フィナンシャル・タイムズ紙恒例の今年のビジネス書籍が発表になった。
Account of Jeff Bezos and Amazon wins Business Book of the Year – FT.com

今年の1位はAmazonの創設者ジェフ・ベゾスのことを描いた、The Everything Store: Jeff Bezos and the Age of Amazon
邦訳ももう出るらしい。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望―
ブラッド・ストーン
日経BP社
売り上げランキング: 616

表紙は英語版の洒落っ気がなくなってて残念。

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レジリエンス 復活力–あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か: アンドリュー・ゾッリ, アン・マリー・ヒーリー, 須川 綾子: 本

レジリエンス 復活力--あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
アンドリュー・ゾッリ アン・マリー・ヒーリー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 90,644

社会/組織と個人の二つのレベルで、破綻しないシステムの条件を探る。
小さな自律的集団がネットワークを構成することや信頼関係の重要性を指摘している。
テロ組織と災害支援活動など性質が異なる成功事例に共通する性質をつなぎあわせていて面白い。
個人にとっては瞑想の効用を強調していたのが予想外だった。