辞書になった男 ケンボー先生と山田先生: 佐々木 健一: 本

国語辞典のベストセラーを産んだ二人の辞書編纂者の話。

辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
佐々木 健一
文藝春秋
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著者はNHKのディレクターで、このテーマでTV番組を作ったことがあり、取材の過程や取材で得た情報を本にしてある。
ベストセラーの国語辞典とは、見坊 豪紀先生の『三省堂国語辞典』と山田 忠雄先生の『新明解国語辞典』。
どちらも今は第七版が出ている。
もともと二人で明解国語辞典というのを作ったのに、ふた手にわかれたらしい。
面白かった。
辞書っていうのは作り方が決まってるのかと、なんとなく思っていたけど、こんなドラマがあるなんて。


ケンボー先生の逸話として言葉の使い方について、言葉の使い方が間違っているということは言わなかった、という話があった。
言葉は変化するものなので、言葉の乱れということもない、という。
変化はするだろうけど、やっぱり正しい使い方っていうのは、考えなきゃいけないんじゃないのかな。

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