価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか? | リー・コールドウェル, 武田 玲子 | 本 | Amazon.co.jp

題名から想像したより真面目な本だった。

価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?
リー・コールドウェル
日本実業出版社
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心理学的な話もたくさん載っているけど、価格設定の方法論を教える本。
松竹梅で提示するときの価格比が数値で示されていた。
3:5:15程度だが…1:2:4という比率のケースも多い。
第1章 ポジショニングと価格設定
──どこで?何と比較させるかで価格は変わる
第2章 原価に基づく試算
──「適正価格」ではなく、「最低価格」を把握する
第3章 顧客心理の読み方
──価格の差別化で顧客の「欲しい」を引き出す
第4章 マーケットのセグメンテーション
──顧客の決定はじつに「不合理」
第5章 バイアスとの戦いと公平さの追求
──マーケットには価格の「壁」が潜む
第6章 記憶と期待
──新商品の価格設定をリフレーミングする
第7章 アンカリング効果
──価格比較の心理を操作する
第8章 マーケットでの競争戦略
──値引き競争を避けるベストプライスの見つけ方
第9章 おとり戦略
──非対称の優位性「ボーラーハット理論」を利用する
第10章 代金の後払い
──支払いがずっと後ならサイフのひもはゆるむ
第11章 ティーパーティー効果
──異なる顧客グループの交流が購買につながる
第12章 バンドリングの技法
──「パッケージ売り」の心理的効果
第13章 無料(フリー)の効用
──「無料(ただ)」ほど素敵な価格はない
第14章 アップセリング
──価格の高い商品に顧客を誘導する
第15章 提携販売とバリュープライシング
──高額商品に価格を吸収させる
第16章 他人のお金
──第三者が支払うときの購買心理学
第17章 価格設定の環境整備
──価格によるメッセージで顧客行動をコントロールする
第18章 「あげる」心理学
──寄付の効用をマーケティングに取り入れる
第19章 価格設定と倫理
──価格は単なる「ものの値段」ではない

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